その結果は驚くほどの好成績!!
前回同様 第2局の第1図をクリック回数を減らして取り込んだ結果は下表のとおりです。
(各画像は縮小されています。クリックすると原寸大で表示されます。)
拡大ボタン クリック回数 | 取り込んだ画像 | マス目の 大きさ |
解析結果 | エラーの状態 |
なし(原寸) | x = 15.833 y = 15.777 | 多くの白 認識漏れ 多くの石で 手順番号誤り | ||
1 | x = 23.722 y = 23.694 | 全くエラーなし | ||
2 | x = 31.611 y = 31.555 | 全くエラーなし | ||
3 | x = 39.527 y = 39.444 | 全くエラーなし |
前回DPI=96のPCで取り込んだ場合、原寸大では拡大処理を施しても全く使用に耐えなかったものが、大幅に改善。また拡大ボタンを一回でもクリックすると、全てエラーなしで処理できました。
前回も述べましたが、取り込んだ画像のマス目の大きさが、20ピクセル未満かそれ以上で認識率が大きく変わるようです。
開発環境
OS:Windows10
言語:C#(WPF使用)
IDE:VisualStudio2019
仕様Tool:OpenCvSharp v4.0.0.20181129
Tesseract v3.3.0.0
使用電子本:電子書店パピレスのNHK 囲碁講座 テキスト
OS:Windows10
言語:C#(WPF使用)
IDE:VisualStudio2019
仕様Tool:OpenCvSharp v4.0.0.20181129
Tesseract v3.3.0.0
使用電子本:電子書店パピレスのNHK 囲碁講座 テキスト
0 件のコメント:
コメントを投稿